八重洲 VX-3 ハンドマイク 互換品 の回路図を書いてみました。
こんな回路になっていました。
R1 は、抵抗に書かれていた値です。
C1 は、ネットで見つけた MH-34B4B の回路図に書かれていた値です。
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八重洲 VX-3 ハンドマイク 互換品 を買ってみました。
買ったのはこれです。
VX-3 で使ってみると、プラグを VX-3 のジャック部に深く押し込まないとうまく接触しません。押し込めば普通に使えます。
ただし、FT5D ではプラグのスリーブ部の長さが微妙に足りず、うまく接触しません。
VX-3 専用で使ってみ…
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無線用 PC のメモリを 32GB にしました。
メモリが不足していたわけではないのですが、普段使いの PC に合わせて増設しました。
無線用 PC のメモリは DDR4 なので、4枚実装になります。
CPU-Z のベンチマークを動かしてみました。
前回の結果と比べると、ほぼ一緒です。
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JARL から QSO パーティーのステッカーが届きました。
これです。
これですべての干支のステッカーが揃いました。
来年からまた始めると、終わる時には83になってしまいます。
終わらせられるか不安ではあります。
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Tracking Generator for tinySA で使われている AD831 モジュールをネット通販で買ってみました。
これです。
基板から回路図を起こしてみました。
基本はデータシートに載っている回路ですが、±電源に逆接続保護のダイオードが入っています。
また、RF Input のコンデンサが未実装で、…
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QEX January/February 2025 に、Valentino Barbi, I4BBO OM による tinySA にトラッキング・ジェネレーターを付加する記事が出ていました。
外観です。
ブロックダイアグラムです。
これがあれば tinySA の使い道が広がります。
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今度は DM42n で階乗の計算プログラムを動かしてみました。
DM42n で階乗を計算するプログラムは、HP-42S の Wiki にあります。
〔階乗を計算するプログラム〕
以下が階乗を計算するプログラムです。
これを DM42n に入力するにはプログラム・モードにして、プログラム入力モードにします。
な…
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DM15L で階乗の計算プログラムを動かしてみました。
階乗の計算プログラムを動かした理由は、DM15L と DM42n の演算速度を比較するためです。
どちらも Wiki に階乗を計算するプログラムが公開されています。
DM15L で階乗を計算するプログラムは、HP-10 シリーズの Wiki にあります。
〔階乗を…
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RPN 関数電卓には DM15L があるのですが、新たに DM42n を買ってしまいました。
これです。
買ってしまった理由は、USB Type-C が付いており、USB から電源を供給すると演算速度が速くなります。
バッテリー動作では 24MHz ですが、USB 給電では 80MHz で動作します。
DM15L …
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逆ポーランド記法についてググっていたら、逆ポーランド記法の絵本があったので買ってみました。
これです。
なんと岩波書店から出ています。
演算の記述方法として、前置記法、中置記法、後置記法を比較説明しており、前置記法、後置記法では演算の優先順位、カッコの記述が要らない事を説明しています。
この事を「前置記法、後置記法…
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