Automatic LQ Meter キット組み立て: トラブルシューティング (中断)
Automatic LQ Meter キット組み立て: トラブルシューティング 編です。
アップデート: 2024年8月12日
使われているデバイスが日本の通販サイトにおいて扱いがないため、部品入手までしばらく中断します。
電源ブーストレギュレーター MCP1661 の出力が 2.6V 程度しか出力されておらず、異常発熱して高温になっており、全体が正常動作していません。そこでこのトラブルシューティング方法を考えました。
〔事実確認〕
① Si5351
Arduino Nano を PCB に取り付けたまま、ファームウェアのダウンロード中に異常発熱して、高温になっていました。
② REG1 MCP1661
1) 出力電圧設定用の抵抗取付時に、事前に抵抗値を確認して取り付けたにもかかわらず、取り付け後の抵抗値が異なる値を示していました。

2) 電池動作時に異常発熱して、高温になっていました。
〔確認事項〕
① REG1、抵抗、ダイオード、インダクタを外して、抵抗値を確認する。
② REG1 周りの基板パターンに製造不良が無いかを確認する。
③ 外部電源として、+5V を接続し、動作を確認する。
④ Si5351 の出力を確認する。
以上を試してみようと思います。
アップデート: 2024年8月12日
使われているデバイスが日本の通販サイトにおいて扱いがないため、部品入手までしばらく中断します。
電源ブーストレギュレーター MCP1661 の出力が 2.6V 程度しか出力されておらず、異常発熱して高温になっており、全体が正常動作していません。そこでこのトラブルシューティング方法を考えました。
〔事実確認〕
① Si5351
Arduino Nano を PCB に取り付けたまま、ファームウェアのダウンロード中に異常発熱して、高温になっていました。
② REG1 MCP1661
1) 出力電圧設定用の抵抗取付時に、事前に抵抗値を確認して取り付けたにもかかわらず、取り付け後の抵抗値が異なる値を示していました。

2) 電池動作時に異常発熱して、高温になっていました。
〔確認事項〕
① REG1、抵抗、ダイオード、インダクタを外して、抵抗値を確認する。
② REG1 周りの基板パターンに製造不良が無いかを確認する。
③ 外部電源として、+5V を接続し、動作を確認する。
④ Si5351 の出力を確認する。
以上を試してみようと思います。
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