T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作(Section 8: Chassis PA Bias 調整 編)
T41 5-BAND SDR TRANSCEIVER キット の製作、Section 8: Chassis PA Bias 調整 編です。
+25V の電圧ブーストコンバーターの出力電圧を +25V に調整します。
次に、全ての IRF510 が Off 状態でのベース電流を測定します。
組み立てマニュアルでは 50mA となっていましたが、こちらでは 58mA でした。

R100 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 258mA になります。

R102 を時計回りに回して、さらに電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 458mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 460mA になっています)

R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 658mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 660mA になっています)

R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 858mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 859mA になっています)

ブーストコンバーターのレギュレーションが悪く、電圧が 23.5V まで下がっています。
これは PA のリニアリティに影響が出るかもしれません。
この後は、シャーシーの組み立てに入ります。
+25V の電圧ブーストコンバーターの出力電圧を +25V に調整します。
次に、全ての IRF510 が Off 状態でのベース電流を測定します。
組み立てマニュアルでは 50mA となっていましたが、こちらでは 58mA でした。
R100 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 258mA になります。
R102 を時計回りに回して、さらに電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 458mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 460mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 658mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 660mA になっています)
R200 を時計回りに回して、電流が 200mA 増加するまで回します。表示は 858mA になります。
(表示が変動して、撮影した瞬間は 859mA になっています)
ブーストコンバーターのレギュレーションが悪く、電圧が 23.5V まで下がっています。
これは PA のリニアリティに影響が出るかもしれません。
この後は、シャーシーの組み立てに入ります。
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